2018年の振り返り
昨年に引き続き3年目、本年の振り返り記事を書いてみたいと思います。
今年
今まで基盤系のシステムをメインに見ていたのですが、今年からはサービス寄りのインフラエンジニアとして仕事をする場面が多くなりました。
1年の半分くらいは自分の好きなようにやらせてもらって、もう半分はそれを捨てるようなことをしていました。 色々手を付けていた割には最終的にきちんと成果としてまとめられず、結果を出せていない大失敗の年でした。 所属チームの体制変更後から、チームとして仕事をするための巻き込み力みたいなものが圧倒的に足りていなかったと思います。
新しく挑戦したことなど
- Certified Kubernetes Administrator (CKA) 取得した
- インターン生のメンターやった
- 2回目の海外カンファレンス
前年に考えていた"来年やること"の進捗
ブログ
ブログを最低1記事/月書くは残念ながら達成できなかった。 仕事だったりその他の事案が重なったタイミングから完全に回らなくなった。 書くネタが無いことはないので、ちゃんとアウトプットにつなげる工夫を、なにかやり方を変えてみたほうが良いかもしれない。
英語
英語力に関しては、前年比でかなり向上したなーと実感しています。 今年唯一の良かったポイントかもしれない。
昨年の海外カンファレンス参加時は、全く喋れない/聞いて理解できない状態で、行きの飛行機で隣の席のやつとキャビンアテンダントに笑われる始末… 今年はお店やタクシーのおっちゃんとも雑談できたし、登壇者やスポンサーブースの方ともコミュニケーションできたので成果はあったのかなと。
プレゼンや PodCast の内容も、以前より聞いて理解できるようになってきたし、本やドキュメントの読む速度も上がっている実感がある。 writing が実践できていないので、何かやり方を考えたい。
来年
英語に関しては、まだまだ broken でいわゆる “Engrish” なレベルを脱してはいないと思うので、引き続き取り組んでいきたい。 今は勉強というより “トレーニング” に近いイメージで、情報収集だったり発信だったりの幅が広がったので、純粋にそれを楽しんでいます。
来年はアウトプットにかなり力を入れて取り組みたい。 社内の他の部署や他社の事例なんかを見るたびに、本当にアウトプットしてなさすぎだなと実感した。 個人の課題でもあるし、チームの課題でもある (振り返り会でメンバー共通の課題として挙がってきた)。 アウトプットはとても労力がかかるし、人によって得意不得意もあるので、各々が頑張ってください!!!ではなくてチームで取り組む課題としてやっていきたい。
今年はこんな感じで。
なんかあんまり良いこと書いてない気がするけど、今年の失敗を学びに変えて、来年もっと良い年にみんなでしていきたい。
今年も1年お世話になりました :bow:
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