ターミナル環境を見直した
連休にやることがなかったので、普段ターミナルで作業しているときに不満に思ってた諸々を改善したり、新しいツール導入したりしていました。
mitamae を使ったローカル開発環境の構築
環境構築に必要な dotfiles やツールは github で管理しています。新しく使い始めるマシンでも直ぐに作業がはじめられるように、一発で設定やらツールやらがインストールされるように作っているところです。
https://github.com/yukirii/dotfiles
インストールには自分で書いた Python スクリプトをしばらく使っていましたが、この度の再構築で mitamae を使うように変更しました。curl で github から取ってきた install.sh
を実行すると、環境に合った mitamae をインストールしレシピを適用するまでを一発で行う仕組みです。
軽量な構成管理ツールで Mac 環境となると、 homebrew や defaults のプラグインが利用できる serverkit も良さそうです。
NeoVim に移行
特に NeoVim でなければいけない理由は無かったのですが、どうやら Vim より速いらしいという情報も見かけたので移行してみました。また、 dein.vim のプラグインを toml で管理するように変更。
今まで colorscheme は気に入ったものを探すということをしていなかったので、これを気に気に入ったものを探してみることにしました。いくつか試して hybrid が気に入り、現状はこれに落ち着いています。
行番号が若干見づらいので LineNr
だけ明るい色に設定しようと試したのですが上手くいかず… :highlight
で確認すると ctermfg
の値は変わるんですけどね。
peco 使い始めた
コマンドの history を辿るのに今まで何の工夫もしておらず、流石に効率悪いなと感じていました。というわけで、まずは Ctr-R で zsh の history を呼んでサーチできるようにしてみました。
~/.config/peco/config.json
で keymap を vim 風に変更してみました。
現状の不満ポイントがいくつかあり…
- リストの先頭/末尾でスクロールが止まらない
- 0行目で SelectUp すると一周してリストの末尾に移動してしまう。また、その逆も。
SclollPageDown/Up
時に smooth scroll してほしい
zplug で zsh plugin 入れる
今まで zsh の plguin 使ったこと無かったのですが、試しに入れてみました。
しばらくこの組み合わせで作業をしてみようと思います。.zshrc
や .vimrc
など、各設定ファイルが肥大化してきました。ので、次は設定を内容ごとに分離したいと思っています、そのうち。
(`・ω・´)ゞ
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