AtomとPT2で省電力TV録画マシンを作る Part2
パーツが届いたので早速組み立ててみました。
パーツ点数は自分が今までに経験したPC自作の中で一番少ないです。 CPUがマザーボードに直付けなので通常のPCとして組む場合だと マザーボード・メモリ・HDD・ケース の4パーツで1台組めてしまいます。
Part2の今回は組み立てに関して書きたいと思います。
構成
- CPU:Intel Atom 330
- MB:Intel D945CGLF2
- メモリ:BUFFALO PC2-5300 (DDR2-667) 1GB D2/667-S1G/E
- HDD:HITACHI Deskstar 7K2000 HDS722020ALA330 2TB S-ATA
- ケース:JMAX JX-FX100B Mini-ITX 150W
(やっぱ箱の上作業だよねー?)
今回購入したマザーボードはIntelのD945CGLF2。思っていたよりも これでもデュアルコアなAtom 330搭載、HTで疑似クアッドコアの結構デキる奴。
(向こうになんかいるぞー!!)
メモリはDDR2 667の一枚挿し。2GBまで対応しているのですが、ケチって1GBのものを選択。 BUFFALO PC2-5300 (DDR2-667) 1GB D2/667-S1G/E Amazon.co.jpで2000円切ってます。 録画してメインマシンにデータ飛ばしてプリンター共有… このぐらいの仕事にはこれで十分みたいです。
他の方のブログでも書かれていたのですが、マザーボードをケースに取り付けた後ではPT2のアンテナ端子がケースにぶつかってしまいうまく取り付けができないです。 一旦マザーボードをケースから取り外し、PT2を取り付けた状態で再度ケースに取り付けるとうまくいきました。
その後HDDを取り付け、ケースファンをあまっていたSCYTHEの鎌風2の風へ交換しました。 またカードリーダーもUSBケーブルをケース背面の穴から出し、本体はケース内部へ収まるようにしてみました。
組み立ては以上で完了です。 OSのインストール時には光学ドライブを他のPCから少しだけ借りてインストールします。
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